大田区議会 2021-03-05 令和 3年 第1回 定例会-03月05日-04号
第25号議案につきまして、野辺山学園のほか、休養村とうぶ等の区直営の施設もまた活用について検討することも必要と考えるが、3か所の民間施設を活用し、中学生の移動教室等にしっかりと取り組んでいくということであるため、賛成する。
第25号議案につきまして、野辺山学園のほか、休養村とうぶ等の区直営の施設もまた活用について検討することも必要と考えるが、3か所の民間施設を活用し、中学生の移動教室等にしっかりと取り組んでいくということであるため、賛成する。
第25号議案ですが、本条例は長野県南佐久郡南牧村の自然豊かで澄んだ空気と八ヶ岳連峰を望む広大な野辺山高原の中にある、貴重な教育施設の野辺山学園ですが、運営事業者選定が困難な状況であり、これまで活用について検討に検討を重ねるも、利用継続が困難なため廃止とする条例です。
本条例の改正につきましては、野辺山学園の廃止に伴い、条例から野辺山学園に関する事項を削除し、規定を整備するため条例の一部を改正するものでございます。
第25号議案は、大田区立学校校外施設設置条例の一部を改正する条例で、大田区立野辺山学園を廃止するため改正するものでございます。 第26号議案は、大田区いじめ防止対策推進条例で、区におけるいじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進するため制定するものでございます。 以上、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。 ○塩野目 議長 質疑に入ります。
また、館山さざなみ学校のある千葉県館山市と野辺山学園がある長野県南牧村とは相互応援の協力書等は未締結です。 所管防災安全対策特別委員会では、災害対策基本法等によって災害時における自治体間の応援が定められていることから、陳情を不採択とする意見がありました。
◆佐藤 委員 この陳情で、区外にある大田区施設、管外施設と理解はしているのですけれども、今も危機管理室長から説明がありましたけれども、野辺山学園のある長野県南牧村、さざなみ学校のある千葉県の館山市、それと、休養村とうぶのある長野県東御市と、伊豆高原学園がある静岡県伊東市の四つということで間違いないですかね。 ◎長沼 防災危機管理課長 今、委員のほうでご指摘いただいたとおりでございます。
野辺山学園に関する区の見解は、我が会派の一般質問に対する答弁でお伺いいたしました。 その上でお尋ねします。今、子どもたちに求められているのは自発的発想と行動による自主性と協調性の向上であります。そのためには、私は校外学習が大変有効だと考えます。ふだんの学校生活とは異なる環境で展開される学習の中で、学年や学級において和を深めることができる効果は何にもかえがたい体験であります。
さらに、野辺山学園の今後について伺います。長野県南佐久郡南牧村から土地を借地としてお借りし、区の建物として所有している野辺山学園ですが、今後も民間施設を活用した移動教室を継続していく場合は、学園は使用しないことになります。使用しないまま所有すると、借地代はもとより、建物の維持経費がかかることになります。
また、流用による減額につきましては、主に、野辺山学園で実施する予定でございました中学校の移動教室授業を民間施設で実施するための経費に流用したことによるものでございます。
野辺山学園の例もありますので、こういったことは、もう本当に大変だと思います。それも踏まえた上で、私は、この指定管理者に運営をお願いしているという意味では、非常に大変だなと思っていて、意見を挙げているところです。 最後に、伊豆高原学園のこれからについては、今後いろいろと、特に保養施設のことについては考えていかなければいけないのではないかなと思っております。要望です。
次に、野辺山学園について伺います。昨年、不測の事態が発生し、野辺山学園が利用できなくなり、急遽予定変更となりました。今年度については代替民間施設の活用と決まっておりますが、来年度以降について再開することが困難であるようにも感じられます。早急に野辺山学園の今後を含めた方向性を示すべきと考えます。現在の検討状況とその考え方についてお聞かせください。 次に、まちづくりについて伺います。
野辺山学園は継続を求めます。 第2号議案 国民健康保険事業特別会計予算は、保険料の大幅値上げと給付制限、特定健診の減であり、反対します。被保険者が毎年5%減るのでと保険料収入6億6373万円減額していて、少なくなった被保険者に高い保険料が賦課されることになります。特定健診は2018年度4万7600人から3万9800人へと7800人減の予定になっています。
教育費の野辺山学園の問題について質問をしたいと思います。今年度は、委託業者が安定的に履行できないとして、野辺山学園での移動教室は中止となり、大きな混乱が起きました。二度とこのことが起きないようにしていただきたい、この思いで質問をさせていただきます。 昨年の決算特別委員会のときに、私は業務委託費を見直して、野辺山学園を活用して継続してほしい、このように質問を行いました。
主なものは2番、野辺山学園管理運営費の(2)管理運営費で、6,162万1,000円の減でございます。 第4項校外施設費は以上でございます。 第9款教育費の説明は以上となります。 ○松原〔茂〕 委員長 この款には、自民、公明、共産、民主、無印、緑から通知がありますので、順次これを許します。 それでは、質疑に入ります。 自民、質疑願います。
上から2行目にあります教育使用料は、補正額23万3,000円の減額で、これは野辺山学園における移動教室の中止に伴い、社会教育団体の利用がなくなったことによるものでございます。
教育費は、主に職員人件費の増減、事業費につきましては契約落差並びに執行見込みによる減でございますが、12ページ、20番の野辺山学園の管理運営費は、マイナス5,593万2,000円で、施設運営受託事業者の撤退により、施設の運営期間の変更に伴う減となります。 最後に、第10款公債費でございます。今年度も一般財源の増加等により、起債の発行を抑制いたします。
今年、同じ長野県の中学生が利用する野辺山学園が、委託業者の人手不足により継続が困難になり、日程の変更、実施場所の変更となり、大きな混乱が起きましたこともご存じのはずです。区民施設の安定、安心、継続性を確保し、東御市の大田区保養施設が区民利用と区内小学生への学び、体験できる施設として、株式会社が目指す利益を得るのではなく、管理運営を直営に戻すことを求めるものです。
区内中学1年生の校外体験の場として重要な野辺山学園は、今年度新たな委託先になり、事業が運営されていましたが、1か月足らずの5月末に突然運営がとまり、大きな混乱が生じています。原因については職員の配置ができないとのことですが、委託費の問題は避けられません。直営とすることも含め、見直しが必要です。高齢者施設、障がい者施設でも人手不足と職員の入れかわりが早く、利用者に不安が広がっています。
野辺山学園の問題についてお伺いをいたします。概要説明書では、332ページ、333ページになります。 委託費の予算は6,155万円、決算額では6,068万円となっています。この費用は昨年度の委託事業者であり、今年度から事業者が変わりました。今年度の予算額は6,158万円となっています。 そして、今年度は、野辺山学園移動教室の日程及び実施場所の変更となりました。 資料1をご覧ください。
平成30年度野辺山学園移動教室事業の日程等の変更についてのご報告でございます。 2枚目をご覧いただければと思います。2枚目が、全体のスケジュールをカレンダーに落としたものでございます。それを簡単に文書にしたものが、1枚目でございます。1枚目のほうをご覧いただきながらご説明をさせていただきたいと思います。資料番号4番をご覧ください。 前回の本委員会で、口頭にてご報告をさせていただきました。